宮城県サッカー協会は,宮城県におけるサッカーの普及・振興に寄与することを目的として,大正15年に大日本蹴球協会東北支部として結成されました。以来,宮城県サッカー協会への改称を挟みながら,80年にわたり,各種サッカー競技大会の運営等の事業を行うとともに,サッカー競技を通した青少年の育成に努めてまいりました。
現在の宮城県のサッカーを取り巻く状況は,日韓によるFIFAワールドカップ2002の開催やベガルタ仙台の活躍などにより,県民のサッカーに対する関心もかつてないほど高まり,以前にも増してサッカー競技の普及・発展を強力に図っていくことが必要です。
また,近年は,心身の健康増進や体力向上を目的にサッカーをはじめとするスポーツを楽しむ人口が増加しています。そのような中で,宮城県サッカー協会には,単なる競技団体としての役割だけでなく,社会的な責任の明確化が求められており,組織としての体質強化を図っていく必要性が増しています。
そこで、宮城県サッカー協会は,今後,これまで行ってきたサッカーの試合,競技会等の主催,主管,後援事業,サッカーの技術の指導及び選手強化等の事業を発展させ,広く県民を対象としてサッカーの普及・発展に関する事業,さらには県民誰もがスポーツを楽しめる事業を積極的に行っていく体制を整備するため,公益法人化を検討してきました。
その結果,社員の総意をもって社団法人に移行し,宮城県におけるサッカーの普及及び競技力の向上を図るとともに,サッカーを通じた宮城県のスポーツ文化の振興に寄与しようと決意した次第です。
平成18年3月12日
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