1種(一般・大学)
第43回宮城県サッカーリーグ
大会名称 | 第43回宮城県サッカーリーグ |
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主催(共催・後援) | 一般社団法人 宮城県サッカー協会 |
主管 | 一般社団法人 宮城県サッカー協会 一種委員会 |
期日 | 2019年4月7日~11月24日 |
会場 | みやぎ生協めぐみ野サッカー場 松島フットボールセンター 松島運動公園 七ヶ浜スタジアム 他 |
参加資格 | 宮城県サッカーリーグ運営細則 <1. 総則> この総則は宮城県サッカーリーグ規約第28条の規定に基づき同規約の実施に必要な事項を定めることを目的とする。 <2. 選手資格> 2-1 規約第7条に規定された加盟チームの選手であり第1種に登録できる資格のある者とする。 2-2 日本サッカー協会の定めるクラブ申請制度において認可されたクラブチームの選手は、他の種別に登録した者でも出場できる。 2-3 資格について疑義が生じた場合は運営委員会で調査審議し委員長が必要と認める時は合同委員会に諮る。 <3. 登録> 3-1 本リーグへの登録は毎年4月1日までに行い翌年3月31日まで有効とする。 (本リーグの登録用紙に記載なき選手の出場は認めない。) 前項の資格を有する選手の追加登録及び登録抹消は随時行うことができる。 追加登録(選手の移籍による追加登録)の場合は、各チームにて県協会へ所定の手続き(追加登録及び移籍手続き)を行ない、当該チームへの登録が完了後、事務局へ届出るものとする。尚、追加登録した選手は、事務局へ届出日から翌々日の試合より出場することが出来る。 登録選手の抹消については、事務局へ届出日より有効とする。 3-2 選手はこのリーグに加盟する複数のチームから登録する事はできない。 3-3 同一カテゴリー間での移籍は1回までとし、前所属チームの試合には出場する事は出来ない。 <4. 競技> 4-1 競技規則 日本サッカー協会競技規則に準ずる。 4-2 グランド 運営委員会で認めたグラウンドとする。 4-3 形式 各チーム前、後期各1回による2回戦総当り方式とする。 4-4 競技時間 前、後半それぞれ40分間とし延長は行わない。 4-5 選手交代 競技開始前に選手登録用紙に記入した交代要員のうちから5名が認められる。 なお、交代要員は10名までとする。 4-6 順位決定 試合の勝者には3点、引き分けには1点、敗者には0点が与えられ勝点の多い順に順位を決定する。但し、勝点の合計が同一の場合は次の順番により決定する。 1.全試合の得失点差 2.全試合の総得点 3.当該チーム間の対戦成績 ア. 勝点 イ. 得失点差 ウ. 総得点 上記で順位が決定しない時は同順位とする。但し、最下位及び入替戦に出場するチームを決定する時は再試合を行なう。この際、引き分けの時はPK方式で決定する。 4-7 使用球 各チーム持ち寄りとし検定球とする。 4-8 ユニフォーム 日本サッカー協会のユニフォーム規定に準ずる。 なお、ユニフォームに広告を掲示することを希望するチームは、ユニフォーム規定 に基づき県協会を経由して所定の手続きを行い、承認を得たうえで事務局へ届け出ること。 <5. 懲罰> 5-1 競技上の違反については、日本サッカー協会懲罰規定に準ずる。 5-2 運営上の違反については、別に定める宮城県サッカーリーグ懲罰規程に準ずる。 <6. 組合せ及び日程> 6-1 組合せ及び日程は運営委員会で決定する。決定された日程は原則として変更することはできない。 6-2 リーグ戦は原則として前期は4月中旬から8月下旬までの間に、後期は9月中旬から12月初旬までの間に行なう。 6-3 同カテゴリーに同一組織のチームが所属した場合は、5月末までに当該試合を行う。 <7. 審判> 7-1 主審は県協会審判委員会に依頼する。 7-2 副審は加盟チームの有資格者とする。 7-3 審判員への謝礼は運営委員会で決定する。 <8. 表彰> 8-1 下記の通り表彰する。 (宮城県サッカーリーグ1部) 団体 1位 宮城県サッカー協会長杯・賞状 フェアプレー賞 賞状 個人 得点王 記念品 アシスト王 記念品 (宮城県サッカーリーグ2部) 団体 1位 賞状 フェアプレー賞 賞状 個人 得点王 記念品 アシスト王 記念品 8-2 その他、特に表彰を必要とする時は運営委員会で審議し決定する。 <フェアプレー賞表彰基準> ・リーグ戦最終順位が3位以上のチームで、別に定める反則ポイントが年間試合数の 1/2ポイント以下の最少反則ポイントチームとする。 <個人賞(得点王、アシスト王)表彰基準> ・年間試合数の1/2ポイント以上の最上位選手を表彰対象とする。 <9. 棄権> 9-1 競技日程の延期について競技実施日の2週間前までに当日の試合責任者、相手方チーム及び事務局への連絡を行なわなかった時は棄権とし、事後の処置については運営委員会で審議し決定する。 9-2 棄権した場合0-5の不戦敗とする。 9-3 棄権の事由が天災地変により不可抗力と運営委員会が認めたときは再試合を行なう。但し、この場合の経費は当該チームの負担とする。 <10.試合運営> 10-1 試合の運営は運営委員会で指名された試合責任者が行なう。 10-2 メンバー表は競技開始30分前までに所定の用紙により試合責任者に提出すること。 10-3 試合責任者は当日の試合結果を所定の報告用紙により速やかに事務局及びマスコミに報告する。 10-4 試合の途中で落雷や天候不良等、天災地変により試合続行が不可能の場合は、別に定める試合再開方法にて再試合または再開試合を行う。 10-5 Jアラート等により緊急速報発令時の対応は、①試合の中断 ②火気の始末 ③観客への告知徹底 ④安全確認されるまで試合を再開しない その際、早急に職場復帰する必要がある役員、選手がいて試合再開が困難と判断した場合は、時間、得点差に関わらず没収試合とし、後日、再試合を行う。 但し、中断するまでの間に退場処分を受けた選手に関しては、その懲罰について規律・フェアプレー委員会で審議の上、懲罰の適用可否含め決定する。 <11.入替制> 11-1 1部リーグ1位のチームを東北社会人リーグへ推薦する。但し1位のチームが辞退した場合は準ずるチームを推薦する。なお準ずるチームとは3位以内とする。 (尚、東北社会人2部リーグとの昇降格後の結果による順位を最終順位とする。) 11-2 1部リーグ8位チームは2部リーグへ降格する。 (尚、東北社会人2部リーグから降格チームがある場合は、最終順位を繰り下げとし8位以下のチームが2部リーグへ降格する。) 11-3 2部リーグ1位チームは1部リーグへ自動昇格する。 11-4 1部リーグ7位チームは2部リーグ2位チームと入替戦を行う。 2部リーグ2位チームは勝利した場合のみ1部へ昇格し、引き分けの場合は1部リーグ7位チームが1部へ残留する。 11-5 2部リーグ8位チームは県内他リーグの1部に降格する。 (尚、東北社会人2部リーグから降格チームがあり、本2部リーグが9チーム以上で行われる年度は8位以下のチームが県内他リーグの1部に降格する。) 11-6 2部リーグ7位チームは別に選出された1チームと入替戦を行なう。 11-7 入替戦の勝利チームは2部リーグへ昇格(残留)とし、引き分けの場合は2部リーグのチームが残留する。 (但し、本1部リーグのチームが東北社会人2部リーグへ昇格し、リーグを構成するチーム数が減じた場合は、入替戦の敗者も2部リーグへ昇格(残留)する場合もある。) <12.会計> 12-1 会計担当委員は当該年度の収支予算及び決算書を作成し運営委員会及び合同委員会の承認を得る。 12-2 加盟チームは毎年4月末日までに運営委員会で決定した会費を会計担当委員に納入する。 |
試合方法 | |
試合時間 | |
競技規則 | |
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結果 | ![]() ![]() |
上位大会出場チーム | |
宮城県サッカーリーグ昇格選考試合 |