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4種のお知らせ・試合速報

選手も、関係者も、皆を巻き込む緊張感のある試合 めぐみ野杯U12サッカーリーグ2025での取組み

2025.07.23

2025/7/13() 松島フットボールセンタ―にて、みやぎ生協めぐみ野U12リーグ前期優勝チームが決定しました。

優勝チームは

2部北リーグ:プログレッソ

2部南リーグ:MEESE宮城

2部地区リーグ

県北大崎石巻エリア:FC古川南

中央泉エリア:Vivo

宮城野若林青葉:コパムンディアル

仙南太白エリア:WATARIブルー

 

表彰式でのFC古川南の皆さんの雰囲気が印象的で、私たちがこのリーグを通し、「こうあったらいいな」を体現できた一つの瞬間でした。

 

 ●みやぎ生協めぐみ野U12リーグが目指すもの

そもそも、今期で4年目を迎えるこのリーグ戦が目指してきたものは? 

・チームの能力にあった拮抗した試合が展開される
・多くのチームが表彰される

 能力に見合った試合環境が、多くのチーム・選手のモチベーションを維持し、どのチームも所属するリーグでチャンピオンを目指せる機会を構築し、さらに、それを応援する保護者や関係者の盛り上がり、活力を作っていきたいと考えていました。

 

リーグ戦改革の背景・経緯は こちら

保護者を巻き込んだ取組み こちら

 

 ●4期目(2025シーズン)の取組み、仕掛け

2022年度から新たなリーグとして、計画、実行、検証を繰り返しながら歩み4期目を迎えた2025年度

今年度のリーグ戦で大きく変更したのは、

・年間を通して能力別のリーグ戦とすること

・前期、後期の2回、昇降格を設けること

2つでした。

今まで実施してきたリーグは、後期の能力別リーグのために前期リーグで各地区代表を決定するという構造でしたが、

今年度は、年間を通し1部・2部・3部の構造でリーグを進めることとしました。1部や2部のチームを選定には、前年度の成績を反映させた形でスタートし、より各チームの能力に近しい環境で試合が出来るよう新たなチャレンジとして開始しております。

1部:8チーム

2部:16チーム (北、南の2つのグループに8チームずつ分ける)

3部:県内を4つのエリアに分け実施(①県北大崎石巻エリア、②中央泉エリア、➂宮城野若林青葉エリア、④仙南太白エリア)

合計126チームが参加

一方で、小学生年代の特徴として、「今年は良い選手がいるから上を目指せる」という声も聞きます。こういったチームが、1年の間に上のステージで試合が出来るよう、前期終了時および年間終了時の2回、昇降格(2部→1部へ、3部→2部へ)が出来るような仕組みを作りました。

 

7/13()に実施された試合は、3部の4つのエリアに分かれたリーグのそれぞれの前期優勝チームを決める決定戦

大事な試合を迎える選手、そして保護者を含めた関係者に、より良いステージを提供しようと、各エリアの優勝決定戦を一堂に会して実施する取り組みを企画しました。地区のリーグ戦の試合会場は様々で、必ずしも芝生で実施出来ない実態があることの課題解決や、さらに、決定戦という会場の雰囲気を作ることで、より高いパフォーマンスの発揮を促す目的で実施しました。

普段と違う環境下での試合は、エキサイティングで、エモーショナルで、観ている保護者も巻き込み、そこから得られる成果、経験が、選手の成長はもちろん、選手達を取り巻く関係者の活性化すると思っています。

試合結果 結果7月13日参入決定戦

 

最後の最後までもつれる試合が展開され、「あと1点」で届かなかったチーム、喜びに変わったチーム、当日の会場は大いに盛り上がりました。

その後、表彰授与

優勝チーム一人一人にトロフィーが渡され、自分たちが勝ち取ったものを選手自身も、保護者の方々もかみしめる瞬間でした。

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  • 保護者のコメント

1.振返って当日はどうだった

・応援するのが楽しかった。きれいなコートで試合を見るもの良かった。

・選手の粘り強さに心を打たれ、背中を押してあげたいと思った。応援する私たちが盛り上げていた感覚で、選手達のプレーからも盛り上がったので、相乗効果があったのではと思う。改めて応援のチカラは凄いと思った。

・あの日、あの会場にいたチームは、ここまで来たのだから勝ちたい!優勝したい!という同じ熱量が、他のチームからも感じ取ることが出来た。選手達はもちろん、保護者からも感じたし、熱の入った人達同士だからこそ、緊張感があって絶対に負けないという気持ちを駆り立ててくれていたんだと思う。

・ギリギリで、お互いバチバチで、緊張感のある試合を経験できるのは、中学生、高校生になってからというイメージがあったが、小学生の今、こういう経験が出来る機会があり、嬉しく思う。私自身、人生の中でそういった経験はなかったため、子どものサッカーを通して体験できた。おおげさだけど、一生忘れない日になったと思う。

 

2.前期のリーグ戦も踏まえて

・ドラマや映画みたいな日になった。自チームの前期リーグの戦いは、決して簡単ではなく、1試合1試合、1点差の多い試合でなんとか勝ち切って決定戦に臨んだ。決定戦の日も、最終的に最後の最後、1点差で勝つことができた。決定戦の撮影した映像は、その後も何度も見て、あの日を思い出し、感動し涙しています笑

・苦しい試合を一歩ずつ進んだから、選手達は「おれたちも出来るかも!」と自信を積み上げていると、試合のたびにその姿を見ていて感じていた。今思うと、同じレベルのチーム同士のギリギリの戦いがそうせたのではないか思う。

 

3.その他

・表彰式では、より近い場所で保護者が写真を撮影できること、音楽が鳴っている演出が良かったし、一人一つのトロフィーを受け取り、握手をしてもらうことが見ていて嬉しかった。また、保護者も一緒に記念撮影したのは思い出となった。選手達がトロフィーを受け取る際、離れしていない子ども達が目を合わさず緊張しているのが見ていて微笑ましかった。

・後期に向け、約2ヶ月間試合が空くのが良いと思う。身体作りなどが出来るのではと前向きにとらえている。

・応援する立場で、罵声や判断を奪う声にならないよう普段から気を付けてはいるが、後期に向けて、応援もパワーアップしたい。

 

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届きそうで届かないくらいの壁を乗り越え続けることで、成長を遂げる

その姿を見ている関係者も、その姿に共感し、自分に出来ることはないかと支える

 

当日、主審をした審判員の方も、「こういった会場全体が注目する勝負の掛かった試合の審判をする経験はめったにない。こういう環境下で審判をすることが出来た良かった」と話しておりました。

手に汗握る緊張感のある試合、あと1点で左右される試合、拮抗する試合環境が増えることによって、選手達だけでなく、取り巻く関係者を夢中にできるものだと信じています。

小学生の年代では、6年生最後の大会となるU-12選手権が最終目標となる場合が多いですが、そこに至るまで、自分たちがどういった道を歩んでいくか、U-12選手権だけでなく、自分たちの能力を踏まえた目標設定、そこへのチャレンジ、そして成果から次のアクションを繰り返す、そんな試合環境を作ることによって、「サッカーっていいね」をたくさんの人に感じてもらいたいです。

リーグ戦も後期へと続きますが、サッカーで育つ選手を・関係者を、改めて、応援をしてくださいますようお願い致します。