事務局ニュース
【重要3/23(火)14:00配信】主催事業の開催について

この度、宮城県内の感染が拡大し、令和3年3月18日に県独自の緊急事態宣言が出されました。スポーツ活動全般への制限や施設利用の制限についてはあらたに追加されたものはありませんが、県立学校部活動における県外との交流等、一部の活動制限が通知されました。当協会としましては宣言下においての主催事業の開催について、下記のとおりとしますのでご理解とご協力をお願いいたします。
緊急事態宣言下であることを踏まえ、更なる感染防止対策の徹底とともに、前回の対応に留意事項を追加しておりますので、各種別、各地区での周知と対応の徹底をお願いいたします。
なお、感染状況に変化があったり上位団体のガイドラインに変更があったりした場合は、速やかに対応の更新を行って参ります。
1 協会の主催事業について
・実施する場合は、感染対策責任者を中心に感染予防対策を徹底すること。
また、開催方法や実施方法を工夫して、感染リスクの低減に努めること。
・泊を伴う事業、不特定多数の参加者を伴う事業に関しては、事前に事務局と相談すること。
・県境をまたぐ事業、特に、他県チームの受け入れまたは他県への遠征については、極力自粛する。
万一実施する場合は、該当県協会及び本県協会、大会主催者、該当チーム等、
関係各所の承諾を受けた上で実施すること。
・トレセン活動においては、複数チームの選手が活動することから、緊急事態宣言が解除されるまでは活動を
行わない。
・学校によっては児童生徒の活動を制限しているケースがあるので、事業実施に当たっては、参加個人、
チームの状況を事前に把握し、調整を図ること。
2 チームの活動について
・感染予防対策を徹底して活動すること。また、トレーニングのやり方等を工夫し、感染リスクの低減に
努めること。
・学校に所属するチームに関しては、学校の方針に従うこと。
・チーム所在地自治体、使用施設の規制やルールに従うこと。
・4種年代のチームは、保護者の同意を受けて活動すること。