事務局ニュース
言葉をかけて「気づきを与える」環境・何事にも主体性を持つには!?

当協会で活動している選手やその保護者、審判員、指導者が限定で閲覧できる情報サイト『e-MSS(エムズ)サポート宮城版』では、スポーツ科学・スポーツ心理学などの研究を進める中山雅雄教授が、サッカーで“心”を育てることに着目したコラム「スポーツサイコロジー」を展開しております。
最新の記事は、「主体性を持つには何が必要か」がテーマです。
主体性を高めるためには・・・
「主体性」について自分なりの興味や価値を見つけ、すでに主体的に取り組んでいることで得られる、良いことや満足感のようなものをしっかりと認識することが必要だそうです。
そして、その行動が、高いモチベーションや自信といったポジティブな感情を常に引き出してくれていることに気づくことができれば、「主体性」の価値を自分の中で持つことができるそうです。
子ども自らが主体性を持つ、親が子どもに主体性を持たせる、それぞれにとって必要なエッセンスが詰まっています。
選手はもちろん、保護者や指導者の皆さんもぜひ参考にしてみましょう。
スポーツサイコロジー
第13回 主体性を持つには何が必要か
https://emss.jp/moral/psycology/psycology13/
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スポーツサイコロジー
筑波大学の体育専門学群の教授として、サッカーを中心としたコーチング論やコーチ教育、スポーツ科学・スポーツ心理学などの研究を続ける傍ら、多くの学生の指導にあたる中山雅雄先生が、「スポーツ心理学」の観点から、サッカーやスポーツを通して得られること、豊かな心を育むために必要なことなどをお伝えしています。
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