HOME > 事務局ニュース一覧 > 【11/2 女川町】全国バスキャラバン&折り紙プロジェクト開催報告

事務局ニュース

【11/2 女川町】全国バスキャラバン&折り紙プロジェクト開催報告

2022.11.03

11月2日(水)に女川町で【全国バスキャラバン&折り紙プロジェクト】を開催いたしました。

今回は女川スタジアムとシーパルピア女川で、ワールドカップに挑む日本代表への応援メッセージを記入いただきました。午前中は女川町の保育所が合同で参加したキッズ巡回指導が行われました。ゲストには元サッカー日本代表の永島昭浩氏をお招きし、女川スタジアムのピッチで子どもたちとサッカーをしました。ピッチ上は笑顔の絶えない60分となりました。

子どもたちは女川スタジアムで元気いっぱいにサッカーをした後には日本代表へ向けたメッセージを心を込めて書いてくれました。一人一人想いのこもったメッセージです。

午前の最後にはゲストの永島昭浩氏から須田善明女川町長へ日本代表のユニフォームを贈呈と日本代表オフィシャルバスの前で記念撮影をしました。須田町長は背番号を12番にした理由として、「サッカーは11人でやるスポーツです。私たちサポーターは12人目の選手として選手を後押しするという意味を込めて12番にしました」と園児にもわかりやすい説明をしていただきました。

永島氏は「素晴らしい時間を過ごすことができました。子どもたちが元気に笑顔で走り回って一緒に戯れることができて良かったです。女川町の子どもたちが書いてくれたメッセージを日本代表に届けて、グループステージ突破、目標のベスト8を達成してほしいと思います。」とお話しをしていただきました。

午後はシーパルピア女川へ場所を移し、永島昭浩氏と須田善明女川町長、株式会社髙政の代表取締役社長である高橋正樹氏のお三方でトークセッションを行いました。永島氏のサッカーに関するお話しや、女川町の震災後のお話しなど、お三方によるリズミカルなトークで当初予定されていた時間では足りなくなり、延長戦が行われるほど盛り上がりました。

シーパルピア女川でも日本代表へ向けたメッセージを記入していただきました。

その他、弊協会ではワールドカップ関連の応援機運醸成の取り組み(パブリックビューイングの実施、日本代表写真展など)を実施しています。詳細はこちら

11月27日にはイオンモール新利府南館にて日本代表の試合のパブリックビューイングを開催いたします。
詳細はこちら お申し込みはこちら