審判
せっかくだから触れてみて…男性だって10/9ガールズデー

WEリーグが開幕し、テレビ放送やインターネットライブ配信、実際にスタジアムでの観戦、女子プロサッカーに触れる機会が少しずつではありますが増えてきました。
宮城県サッカー協会では、女子がサッカーと出会い、夢中になり、夢を抱き、そのようなサッカーで輝く女性を応援する取り組みを展開しています。
昨年から継続している…まずはサッカーに触れる機会として小学校体育での巡回指導や、2003年から実施しているキッズ巡回指導
中学生へサッカーを通して生き方を深めるキャリア授業
そして、今年度からスタートした中学校部活動で男子と一緒にサッカーしている女子選手対象の中体連女子フェスティバルの定期実施
その他にも、指導者研修会の場で、なでしこ普及コーディネーター中田氏の女子の取組みの周知活動を実施しています。
でもやっぱり、WEリーグの試合をスタジアムで観て、実際の雰囲気に触れていただきたいです。
10/9(土)は、ガールズデー。マイナビ仙台レディースホームゲームが、女子向けの企画盛り沢山で実施します(以下バナー、クリックで企画内容確認できます)
残念ながらサッカーは『する・支えるの多くは男性。
多少興味はあっても
機会がなければなかなか女子サッカーをスタジアムで観戦する行動まではなかなか…
という指導者や審判の方々…
今回の機会をきっかけとして、チームのお母さんや、ご自身の娘さん、奥様、おばあちゃん、女性と一緒にスタジアムに観戦をし、女子プロサッカーに触れ、女子サッカーの理解をさらに深めたり、皆様の周りの女性をサッカーに触れる機会を作ってはいかがですか?
詳細は マイナビ仙台レディースサイトへ