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【宮城県U-15男子トレセン】2017年以来の優勝へ

11月19日・20日に【THFAカメイカップ2022 U-15東北サッカー選抜大会】が行われます。11月16日には最終調整の場として松島フットボールセンターでミーティングと練習を行いました。ミーティングの冒頭では早坂翼監督から選手へサプライズプレゼントが!選手一人ひとりのプレー集と特徴を一言にまとめた動画がプレゼントされました。早坂監督が時間をかけて作成した動画を見て、選手たちからは「モチベーションが上がった」「魂が燃えてきました」などの言葉がありました。その後の練習では、スタートから元気いっぱいの声がピッチに響き渡り、静寂かつ冷気に包まれていたピッチは一瞬にして熱気を帯びました。チームの雰囲気は最高です。
宮城県は2017年にカメイカップの優勝を果たしています。新型コロナウイルスの影響や台風によって中止になった年もありましたが、5年ぶりの優勝を目指します。2017年の結果はこちら
カメイカップ優勝へ向けて選手たちの思いを聞きました。
似内 久穏 選手 【Cap 4番 DF ベガルタ仙台JY】
カメイカップの意気込み
→チームも雰囲気が良く、チーム全員で戦って全部勝ちたいです。
キャプテンとしてチームをどのように分析していますか?
→みんな仲が良くて盛り上がりがあり全員で戦えるチームです。
見てほしいプレー(個人)
→周りを動かす声と左足のキックです。
針生 涼太 選手 【11番 FW FC.FUORICLASSE】
カメイカップの意気込み
→チーム全員で盛り上げて結果を大切にして優勝をしたいです。
宮城を代表して戦うことについて
→宮城代表として責任を持って、相手にリスペクトをして精一杯戦いたいです。
見てほしいプレー(個人)
→スピードを活かしたドリブルで相手を抜き去るプレーです。
横山 琉偉 選手【14番 DF ベガルタ仙台JY】
カメイカップの意気込み
→宮城の代表として、僕が点を決めて勝ちたいです。
目標得点数は?
→6得点(2回戦・決勝ともにハットトリック)取ります。
見てほしいプレー(個人)
→切れのあるドリブルと攻撃の起点になるところです。
布施 唯斗 選手【10番 FW ACアズーリ】
カメイカップの意気込み
→宮城県の代表として点数を取ってみんなで勝ちに行きたいです。
宮城を代表して戦うことについて
→怪我などにより選出されなかった選手のためにもがんばりたいです。
見てほしいプレー
→身体の強さと縦への推進力を見てほしいです。
川上 壱也 選手【3番 DF AOBA FC】
東北総体・国体を経験して自身に何か変化はありましたか?
→経験したことが活きてきていると実感しています。所属しているチームで常に感じています。
カメイカップの意気込み
→ポジションはDFですが、セットプレーやチャンスの時はしっかりとゴールを決めてチームを勝たせるという強いメンタルを持って戦いたいです。
宮城を代表して戦うことについて
→U-16カテゴリーに続いて宮城県代表として戦えるチャンスをもらったので全力で頑張りたいです。もし決勝で青森県と戦うことになったら国体で負けた雪辱を果たせるように頑張りたいです。
選手・スタッフ一丸となって優勝を目指します!