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【完全優勝】応援ありがとうございました!東北総体(ミニ国体)宮城県チーム

8月11日より、岩手県花巻市で【第50回東北総合体育大会サッカー競技】が開催されました。大会2日目は雷雨のため順延となり、イレギュラーなレギュレーションとなりましたが大きな事故もなく無事に終えることができました。大会運営にご尽力いただいた岩手県サッカー協会様に御礼申し上げます。
宮城県チームは3種別とも1位を獲得し、総合優勝を果たしました。3種別とも優勝する完全優勝は2016年の第43回大会以来となります。
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【成年男子】
1回戦
宮城県 2 - 1 福島県
前半(1-0)
後半(1-1)
得点者
平田健人(ソニー仙台FC)
伊藤綾汰(ソニー仙台FC)
2回戦
宮城県 1 - 0 岩手県
前半(0-0)
後半(1-0)
得点者
上野瑶介(ソニー仙台FC)
2日目の雷雨順延により、抽選にて国民体育大会出場県を決定。→抽選により国民体育大会へ出場
【U16男子】
1回戦
宮城県 2 - 1 山形県
前半(2-0)
後半(0-1)
得点者
藤原京司(ベガルタ仙台ユース)
上野遥羽(塩釜FC)
2回戦
宮城県 1 - 0 福島県
前半(0-0)
後半(1-0)
得点者
古川柊斗(ベガルタ仙台ユース)
国民体育大会へ出場
古川柊斗選手(ベガルタ仙台ユース)
試合を振り返って 「出場時間が少ない中で厳しい状況でまもありましたが結果を残せて良かった。」 得点シーンについて 「いつもの自分ならふかしてしまうのですが、落ち着いて決めることができて良かった。自分がチームを勝利に導けたことがとても嬉しい。」
向中野伊吹選手(聖和学園)
試合を振り返って 「ベンチからのスタートで結果を求められていることへのプレッシャーは多少あったが積極的にいきアシストという仕事をできて良かった。」 得点シーンについて 「自分でシュートを打つか迷った。冷静な自分がいたのでパスを選択した。練習の成果が出た。」
永井大義選手(ベガルタ仙台ユース)
試合を振り返って 「全員で走り切れたことが勝利に繋がった。」 自分の役割について 「CBとしてチームを鼓舞したりコーチングすることがチームの安定に繋がると思う。」 応援してくれた方へ 「応援があったからこそ国体出場を決めることができ感謝しかない。」
小川陽海(仙台育英) 試合を振り返って
「前半苦しかったが失点しなかったことが大きかった。それぞれがやることをやれたことが最後の得点、勝利に繋がった。」 最後尾からチームを見て 「自分の長所はコーチングと明るい性格。それを活かしてチームを盛り上げたい一心で声を出し続けた。」
【U16女子】
2回戦
宮城県 10 - 0 青森県
前半(3-0)
後半(7-0)
得点者
井ノ瀬玲緒奈(マイナビ仙台レディースユース)×4
木村かの(聖和学園)
津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース)×2
岩城恋音美(マイナビ仙台レディースユース)
菅原千嘉(マイナビ仙台レディースユース)
山田葵(聖和学園)
国民体育大会へ出場
菅原千嘉選手(マイナビ仙台レディースユース)
試合を振り返って 「難しい状況ではありましたが勝てて良かった。中断、再開という経験は初めてだったので試合の入り方をみんなで同じ意識を持って試合に入れました。」 国体に向けて 「支えてくれている皆さんへ感謝を気持ちを忘れずに練習に励みたい」
井ノ瀬玲緒奈選手(マイナビ仙台レディースユース)
4得点の活躍について 「アップから調子が良さそうだなと感じていた。自分が試合を決めると意気込んで試合に臨みました。」 国体に向けて 「課題に向き合い、チームで良い雰囲気を作りながら練習します。」
山田葵選手(聖和学園)
試合を振り返って 「前半の課題を改善し、後半に得点を重ねることができて良かった。自分自身も得点を決めることができて良かった。中断から日を跨いでの再開は初めての経験だったので緊張しました。」 国体へ向けて 「優勝できるようにがんばります!」
10月に鹿児島県で開催される国民体育大会までチームとしての結束力をより深めて参ります。宮城県チームの応援を宜しくお願いいたします。