女子の大会概要・星取表・トーナメント表
第29回全日本高等学校女子サッカー選手権 宮城県大会(無観客)
大会名称 | 第9回宮城県高等学校女子サッカー選手権大会 (兼)第29回 全日本高等学校女子サッカー権大会東北地域大会宮城県予選 |
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主催(共催・後援) | 一般社団法人宮城県サッカー協会、宮城県高等学校体育連盟 |
主管 | 一般社団法人宮城県サッカー協会 女子委員会 |
期日 | 令和2年9月11日(金)~9月13日(日) |
会場 | 松島フットボールセンター ※全試合原則無観客とする。但し、高校3年生の保護者のみ来場を認める。 MFAガイドラインに従い、来場保護者全員の健康チェックシートを各チーム代表者が試合日毎に本部に提出すること。 |
参加資格 | 1) 日本サッカー協会に女子登録した加盟チームであり,かつ都道府県高等学校体育連盟に加盟した高等学校の単独チームであること。尚,本大会におけるチーム名は学校名とする。 (2) 上記(1)のチームに大会参加申込締切日(2020年9月11日(トーナメント)までに登録された高等学校の生徒の選手であること。 (3) 選手数が不足している同種別の複数チームによる「合同チーム」の大会参加については,次の条件を満たしている場合においてのみ認めることとする。但し,11名以上の選手を有するチーム同士の合同は不可とする。 a.合同するチームおよびその選手は,それぞれ(1)および(2)を満たしていること。 b.極端な勝利至上主義を目的とする合同ではないこと。 c.大会参加申し込みの手続きは,それぞれのチームの代表者が協議の上,代表チームが行う。 (4) 外国籍選手:5名まで登録でき,1試合3名まで出場できる。 (5) 移籍選手:予選から本大会に至るまでに,同一選手が異なるチームへ移籍後,再び同一大会に参加申込することはできない。 (6) 統合の対象となる学校については,当該校を含む合同チームによる混成は認める。 (7) ア) 転校後6か月未満の者の参加を認めない。(外国人留学生もこれに準じる)ただし,家転住等やむを得ない場合は,当該都県体育連盟会長の許可があればこの限りでない。 イ) 転校を伴わなくても,高体連加盟以外のチームから高体連加盟チームへ移籍する場合は上記アに準ずるものとする。ただし,この規定イの適用は当該年度内に限るものとする |
試合方法 | ノックアウト方式(第3シード決定戦を行う) |
試合時間 | 1回戦 :70分 (前・後半35分) 準決勝以降 :80分 (前・後半40分) ハーフイムのインターバル 1回戦:原則として10分(前半終了から後半開始まで) 準決勝以降 :原則として15分(前半終了から後半開始まで) |
競技規則 | ①大会実施年度、日本サッカー協会「サッカー競技規則」による。 ②試合時間 1)1回戦 :70分(前・後半35分) 2)準決勝以降 :80分(前・後半40分) ・ハーフイムのインターバル 1)1回戦:原則として10分(前半終了から後半開始まで) 2)準決勝以降:原則として15分(前半終了から後半開始まで) ・試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合) 1)1回戦~決勝:PK方式により勝者を決定する。 2)PK方式に入る前のインターバル:1分間 ③競技者の数 1)競技者の数:11名 2)交代要員の数:7名以内 3)交代を行うことができる数:5名以内 4)ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内 ④懲罰 1) 本大会は、日本サッカー協会「懲罰規定」に則り、大会規律委員会を設ける。 2) 本大会において規律・フェアプレー委員会を組織し、委員長は高体連女子委員長が兼任する。委員人選については委員長に一任する。 3) 本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。 4) 本大会において退場を命じられた選手は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については大会規律委員会において決定する。 5) 本実施要項に記載事項にない懲罰に関する事項は、大会規律委員会にて決定する。 |
組み合わせ | [PDF:115 KB] |
上位大会出場チーム | 優勝・準優勝のチームは,「第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会東北地域大会」への参加を義務づける。 |